トイレに行けない卒業式の来賓で呼ばれ
卒業式の来賓で呼ばれたものの、頻尿・尿失禁が心配です。
卒業式の時間が長いので、おむつの代わりに集尿器を探していた
《購入前・購入動機》
卒業式の来賓で呼ばれているが、式の時間が長いうえに、トイレに途中で席を立つわけにはいかない。対策として「おむつと尿取りパッド」以外に何か良いものがないのか?と、インターネットを探していたところ、コンドーム式の集尿器やレシーバー式の集尿器があることを知りました。何を買おうか悩みましたが、イチモツが小さいので、コンドーム式は不安だったし、締め付けられるのは嫌だったので、Mr.ユリナーに決めました。もともと、前立腺肥大の手術をしたこともあって、その後遺症で一時的な尿漏れと頻尿の悩みを抱えていました。
《購入後・感想》
自宅で試しに装着して、おしっこをしてみるなど、入念に練習した後、いざ本番の卒業式で装着しましたが、結局使いませんでした。これからもこういった、席を外せない時は、Mr.ユリナーを装着していきます。ありがとうございました。例えば映画館などの劇場、歌舞伎など行ったときにも重宝するかもしれません。
《工夫》特にないが、自宅で練習したので安心感が増した。
(頻尿だが長時間トイレに行けなくて心配な男性 より)
外出時のトイレの不安は集尿器「Mr.ユリナー」で解決
過活動膀胱はじめ前立腺がんや前立腺肥大の手術、放射線治療後の頻尿・尿漏れは、生活への影響が大きい場合があり、排尿トラブルのせいで、今まで送っていたようなアクティブライフが奪われる危険性があります。いわば体は元気だけれども、トイレのことだけが問題といった状況。そんなときは、薬の服用とあわせて「おむつ」を使ったり「集尿器」を使ったりして、排泄トラブルの問題を解決してアクティブライフを取りもどすことも一考です。
集尿器「Mr.ユリナー」とは?
「Mr.ユリナー」とは、ズボンの中にこっそり隠しておく「トイレ」です。ズボンの中に尿瓶を隠しいれておくようなイメージです。ということは、いつでもズボンの中にトイレがあるわけですから、「いつでもトイレができる」ようになる商品です。
知らない土地でのトイレ探し
遠出をするときのトイレの心配
急に襲われるトイレの恐怖
電車やバスに乗っているときに、尿意に襲われないか心配
Mr.ユリナーを装着していると、こういった心配がありません。人ごみの中でも、電車の中だろうとバスの中だろうと、誰にも気づかれずに「おしっこ」することができるのです。排尿後は集尿ボトルに尿がたまるので、後はトイレに尿を捨てるだけ。
Mr.ユリナーの開発経緯は?
弊社の開発部門が考案したわけではなく、実際にトイレが近くて外出に困った74歳の男性が手作りで尿器を作ったところからはじまりました。「おむつ」を否定するわけではありませんが、誰が好き好んで「おむつ」をしたいのでしょう?今日は、忙しいからトイレに行くのが面倒なので「おむつ」を使おうと思いますか?やっぱり、トイレで排尿したいという思いは、人間の尊厳を保つうえで重要なことでしょう。
尿漏れと頻尿の症状に困り、排尿トラブルの原因と対策に悩まされた74歳の男性は、「おむつ」ではなくて、「トイレ」で排尿したいと考えて、ズボンの中に隠す小型トイレの集尿器「Mr.ユリナー」を考えたのです。
カテゴリ: #頻尿トイレ対策 #頻尿予防策 #トイレに行けない環境