尿意切迫感と残尿感に耐えきれず

前立腺肥大による頻尿、尿意切迫感、残尿感 のために、おむつと尿取りパッドを使用。
尿取りパッドの交換は面倒だし、気持ち悪い。

尿取りパッドとおむつが気持ち悪くて、それ以外の方法を模索していたところに、集尿器に出会う。

《購入前・購入動機》

 前立腺肥大の薬を服用しています。Mr.ユリナー使用前は、外出する時に尿取りパッドを4枚重ね、その上にパンツ型の紙おむつを穿く。尿取りパッドを1枚ずつ内側から捨てていく(パッドを持ち歩くのが嫌なので、邪道だけど事前に4枚重ねておく)やり方で過ごしていた。また、外出中では使用済のパッドを捨てるところが無いため、車の中にクーラーボックスを常時置いて、その中に使用済の尿取りパッドを捨てるようにしていた(そのほうが、臭いが充満しないので)。尿取りパッドとおむつの生活を経験した人にしか理解できないと思う、屈辱感の自信喪失感が常にあった。尿路機能以外には体に全く問題は無く、トイレのことさえ気にならなければ普通の生活ができるのに、なんて無常だと感じていました。

 そんな中、泌尿器科の先生から集尿器Mr.ユリナーを紹介いただいて、試してみることとしました。

頻尿、尿意切迫感、残尿感に耐えきれない

《購入後・感想》

 今はパッドを外し、日中はずっとMr.ユリナー装着しっぱなしで重宝している。洗浄の手間はあるものの、1日1回だけだから、尿取りパッドの生活よりも面倒でないし、コストもかからない。上のクリップは2点式にしている。下の集尿ボトルが振られるので、モモヒキに縫い付けたポケットに集尿ボトルを入れている。今までは車の中でも、仕事中の事務所でも、トイレを気にしなくなったので生活が、かなり変わった。トイレへ行って、おしっこを捨てることすら忘れてしまい、ボトルの容量一杯になってしまうほど。今年の夏には数年ぶりに、海釣りにも行こうかなと楽しみにしています。夜間も頻尿で困っているので、ダンディユリナーも使ってみようかなと思っています。

外出中にどこでもトイレができる

《工夫点》:集尿ボトルを固定するために、モモヒキにポケットを作り、そこへ入れている。下クリップ不要です!夏はモモヒキを着ないので、サポーターなどを改造して集尿ボトルを入れるポケットを作ろうかなと思っています。

(前立腺肥大による過活動膀胱に悩む男性 50代より)

カテゴリ: #前立腺肥大による過活動膀胱 #尿意切迫感 #尿失禁の心配 #尿取りパッド男性用

2018年05月02日