【切迫性尿失禁】のトイレ解決方法を探す

切迫性尿失禁の症状が緩和されずに困っている。前立腺肥大もあり。

尿意を感じてから我慢が出来る時間が短い切迫性尿失禁。前立腺肥大による過活動膀胱のせいなのか。外出先でのトイレが心配。泌尿器科の先生から紹介してもらい購入した。

《購入前・購入動機》

 過活動膀胱のうえ、体が不自由でトイレに行く前に漏らしてしまう切迫性尿失禁。2日に1回はトイレに間に合わずに漏らしてしまう。夜間はポータブルトイレを使っているが、それでも漏らしてしまうことがあり、その度に衣服の洗濯など大変。泌尿器科には通って薬を処方してもらっているが、なかなか症状は改善しなくて困っていた。こちらの排尿用具Mr.ユリナーは泌尿器科の先生からの紹介ということもあって、試してみることとしました。

切迫性尿失禁でおしっこが漏れそうな男性

《購入後・感想》

 日中はずっとMr.ユリナー使用しています。尿意を感じたら、トイレに行き、トイレに間にあえばトイレに排尿。万が一間にあわなかったときや、外出先でトイレが見つからなかった場合は、そのままMr.ユリナーにおしっこしてます。収尿ボトルはストッキングのようなものをサポーターのようにハサミで切ったもので固定。陰部を入れる採尿カップ(レシーバー)は、クリップ2点とめに改良。座った姿勢は漏れないか心配なので、なるべく立って排尿しています。

トイレが我慢できない

 トイレに間にあわず漏らしてしまうこともあって、頭の中はいつもトイレのことばかり考えていたが、Mr.ユリナーを使うようになってからは、トイレの事が全く気にならなくなった。切迫性尿失禁・機能性尿失禁のストレスから開放されたので、長生きできそうだ(笑)。よくこんな商品を考えたなと考案された74歳の男性を尊敬します・・・。私のような人が使うために生まれた商品かもしれません。健康長寿延命の商品ですね、Mr.ユリナーは。

因みに、泌尿器科で処方してもらっていた薬や止めたどころか、泌尿器科にでさえ行かなくなりました。薬が自分にあっていれば、それで解決できたかもしれませんが、Mr.ユリナーは尿量もわかるので、違った意味で良かったかもしれません。

機能性尿失禁と過活動膀胱の複合失禁

《工夫点】集尿ボトルをストッキングのようなもので固定。オプションの専用ガーター、専用サポーターを知ったが、購入せずに自身で自由に固定方法を考案。

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(前立腺肥大による切迫性尿失禁に悩む男性 より)

カテゴリ: #前立腺肥大頻尿 #切迫性尿失禁 #脱おむつ

2018年03月25日