知って安心。外出中に役立つトイレとは

「頻尿」「尿もれ」に関するこんな経験ありませんか?


うっ!漏れそう!

急な尿意を我慢する男性

誰だって、

 

トイレを気にせず外出したいでしょう!

 

でも・・・、「おしっこ」に関する悩みは、さまざま。



  • くしゃみをした瞬間、重い荷物を持った瞬間に「おしっこ」がチョット漏れてしまう・・・。
  • スポーツをしていたら、「おしっこ」がじんわり漏れていた・・・。
  • 冷たい水で手を洗っていたら、急に尿意をもよおして、急いでトイレに向かったけど、途中で「おしっこ」を漏らした・・・。
  • バス旅行に出かけたら急に尿意が襲ってきて、汗ダラダラ・・・。
  • 団体旅行中のトイレ休憩まで「おしっこ」が我慢できずに・・・(その後はご想像にお任せ)。
  • 急な尿意がこわいので、外出先では、ついついトイレを探してしまう・・・。


「頻尿」「尿もれ」にはタイプがあります!

特に多いのはこの3つのタイプ。これだけは覚えましょう。

1.腹圧性尿失禁(ふくあつせいにょうしっきん)

 せき、くしゃみをしたときや、運動したときなどに、「尿もれ」するタイプ。腹圧がかかったときに膀胱に加わる力を骨盤底筋はじめとした尿道を締める尿道括約筋が、膀胱の圧を支えきれずに、膀胱にたまった「おしっこ」が漏れてくることです。

 

2.切迫性尿失禁(せっぱくせいにょうしっきん)

 急に尿意に襲われて、トイレまで間に合わずに「おしっこ」がもれるタイプ。過活動膀胱という病気の症状のひとつです。

 

3.混合性尿失禁(こんごうせいにょうしっきん)

 1.と2.の複合で腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁とが複合し、両方起きるタイプ。

 

トイレを我慢する

「頻尿」「尿もれ」で日常生活に支障がある場合の対応は?

頻尿や尿もれで日常生活に支障が出てきた場合は、ひとまず「泌尿器科」へ行きましょう!これが正解です。

その多くは、薬物療法によって解決されることが多いでしょう。

抗コリン薬はじめとした過活動膀胱の治療薬が、あなたの尿漏れを緩和してくれるでしょう。

しかし、薬だけでは治療できないときもあります。

薬が効かない、薬があわない、また、薬では治療しきれない前立腺がんや、前立腺肥大のときもあります。

こういった場合は、治療中の尿もれ対策として、薄型のパッドやおむつ、集尿器などを使うとよいでしょう。

「頻尿」「尿もれ」に悩む人は、あなただけではありませんよ!

40歳以上の人の4割以上に尿もれを経験したことがある(特に女性)という調査結果があります。また、泌尿器科ではなくて、内科の先生にアンケートをとったところ、8割以上の先生が、トイレに関する相談を受けていたということです。内科医の先生でも、尿失禁に関する相談を受け付けしてもらえますが、より専門的な泌尿器科や産婦人科に聞くのがベストかと思っております。

病院の診察では、問診と簡単な検査。その結果をもとに治療を行う!

頻尿や尿もれに関する診察でも、問診と簡単な検査をすることが多いです。泌尿器科へ行ったらまず、検尿があるでしょう。尿検査では、尿中に細菌や血液が入っていないかなどを調べてくれます。

専門医がより詳細な検査が必要だと判断した場合には、腹部のエコー検査などを行って、膀胱に残っている尿量を調べたり、膀胱に腫瘍がないかを調べます。

いずれの検査も「痛みを伴うものではありません」し、裸になることもありませんので、安心して受診してください。

膀胱を大切に

 

「頻尿」「尿もれ」の症状や程度に合わせて治療が行われる

尿失禁の治療法は、複雑です。素人がインターネットで調べて完治できる問題ではありません。問診や検査をもとに、医師がどのような治療を行うか検討されます。治療する方法は、失禁のタイプや程度によって異なりますよ。

では、代表的な失禁タイプによる、よくある対応方法を紹介します。

1.腹圧性尿失禁

 生活指導や骨盤底筋体操、膀胱訓練の指導を受けることがあります。また、薬物療法や場合によっては手術を行う場合があります。

 

2.切迫性尿失禁

 生活指導や骨盤底筋体操、膀胱訓練、薬物療法が行われます。過活動膀胱と診断された場合は、適切な治療薬が処方されることとなります。

 

3.混合性尿失禁

 基本的には、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁のどちらかが強く出ているかによって、治療方法が決められます。

トイレに向かうが、間に合わない

骨盤底筋体操とは?

骨盤の下の方にある筋肉、骨盤底筋を鍛える体操。骨盤底筋を鍛えることで、特に腹圧性尿失禁の症状の改善が期待できます。

骨盤底筋トレーニングクッション「もれトレ」

 

膀胱訓練とは?

尿を我慢する訓練。尿意を感じてすぐにトイレに行くのではなく、少しずつトイレに行く時間を延ばしていく方法です。尿道や括約筋を締める力を強くするというよりは、膀胱が大きく広がるように、膀胱をつっぱらせる訓練です。膀胱の蓄尿量を増やす訓練ともいえますよ。

薬物療法とは?

文字のとおり、そのままです。頻尿や尿もれの治療薬は、症状により様々です。医師と相談しながら服用していきましょう。

切迫性尿失禁ではβ2アドレナリン受容体動作薬、切迫性尿失禁では抗コリン薬やβ3アドレナリン受容体動作薬、その他では三環系抗うつ薬、漢方薬などが使用されることもあります。


 

外出中に役立つトイレ!「Mr.ユリナー」

Mr.ユリナーは、ズボンの中に隠しいれることができる小さなトイレ。ズボンをはいてしまえば、外からバレることもありません。これを付けることは、自分だけのトイレが、ズボンの中にずーっとある状態。

気軽に外出ができるスッキリ尿器

 

だから、

外出中のトイレを気にすることなく、気軽に遠出できるようになるアイテム

です。

満員電車の中で、急に尿意に襲われる。

バス旅行中のバスの中で急にトイレに行きたくなった。

海外旅行に行くけど、トイレを気にせず気軽に旅行を楽しみたい。

こんな方の悩みを解決してくれるアイテムなのです。

 

最終的には・・・。

「頻尿」や「尿もれ」は、治療を受けることで改善する可能性があります。

お医者さんに相談して、トイレのことを気にしない生活を取り戻しましょう!

2019年09月20日