前立腺と排尿の関係がスカッとわかる!

前立腺と排尿の関係がスカッとわかる!


こんにちわ!朝日産業の「Mr.ユリナー」営業推進担当でございます。

Mr.ユリナーを開発して販売するようになってからは、前立腺肥大や前立腺癌の手術後の尿漏れに困っている方々の解決方法の相談を受ける機会が増えました。つい、4年前の話ですけどね・・・。

それと同時に、私たちも、前立腺の意味や前立腺のトラブルによる症状について、勉強させていただいている次第でございます。

ということで、本日は、「前立腺と排尿の仕組み」について簡単に書かせていただきます。

それでは早速、イッてみましょう!

 


前立腺とは?

まず、前立腺は、男性だけにある臓器です。

 

前立腺のある場所は、膀胱の出口のすぐ下で、恥骨と直腸にはさまれた場所にあります

もう少し違った言い方をすると、ちょうどペニスの付け根の少し奥にあるといった感じです。
(わかりにくいかな?)

その「前立腺は、尿道をクルッとドーナツのように囲む」ようにあります。

前立腺の大きさは、正常な人では重さは20グラム前後、形はだいたい栗の実くらい。大きさでいうと、やや大きな栗の実くらい。大きい前立腺では卵からジャガイモくらいの大きさにも成長します。

 

先ほどの説明のとおり、尿道は前立腺の中央を貫くように貫くように通っています。

尿をするときは、尿道の中を尿が通ります。

そして前立腺は膀胱の出口にあって、尿道が前立腺の中を通って出ていくので、尿の出方(尿勢)には前立腺が大いに影響するのです。

つまり、前立腺に病気があると尿の出具合が悪くなるのです。

その代表的な病気が「前立腺肥大症」なのです。

前立腺の組織には少し性格の違うものがあって、尿道の周囲の「内腺(移行域)」と、そのまわりの「外腺(辺縁域)」に分けられております。

「前立腺肥大症とは内腺がおおきくなったもの」です。

前立腺がんは、内腺にもできますが、「前立腺がんの多くは外腺」にできます。(内腺ではありません)

前立腺を通るのは尿だけではありません。精子が通ります。精子は精巣で作られて精管という管を上ってきます。精管は前立腺の中を貫いて、尿道に入り出てきます。

前立腺 手術後の尿漏れ対策

ちょっと休憩。新常識?

前立腺の手術後 尿漏れ対策は「おむつ」だけじゃない!

前立腺癌・前立腺肥大の手術後の後遺症である尿漏れ。

前立腺の手術をするということは、誰もが尿漏れのリスクがあります。ある一定の確率で、手術後の後遺症として尿漏れが起きます。

手術後、すぐに尿漏れ対策として「おむつ」を使用されますが、なにせ、男性は「おむつ」が嫌いな人が多い傾向にあります。

というのも、生理用ナプキンなど女性のように普段からパッドのようなものに慣れていない。しかも気持ち悪いのは陰嚢(キンタマ)のあたり。

そんな「おむつの気持ち悪さ」から脱却したい思いで、前立腺癌の手術後尿漏れで困った74歳の方が考案したのが「Mr.ユリナー」です。

「Mr.ユリナー」は、頻尿による外出の不安がなくせます

  • 尿漏れを気にせず、外出できる
  • 頻尿でトイレに何度も行く必要がない
  • 外出先で「おむつ交換」が不要となる
  • 「おむつ」のような定常的な費用負担がなくなる

 

はじめませんか?「脱おむつ」生活。Mr.ユリナーは、ズボンの中にこっそり隠しいれる「トイレ」です。

Mr.ユリナーを装着しておくと、いつもズボンの中にトイレがある状態になりますので、こんなところで「おしっこができます。

  • 満員電車の中で急にトイレに行きたくなった
  • バス旅行の移動中にトイレに行きたくなった
  • 映画館で上映中にトイレに行きたくなった
  • 海外旅行でトイレが無い所で尿意を我慢するのに困った

 

「オシッコ」を漏らしてしまうのではないか?という不安をなくしてあげます。

だって、Mr.ユリナーを装着することは、トイレと一緒に出かけることですから。

Mr.ユリナー

 


さて、本題に戻りましょう。

前立腺には、どんな役目があるの?

では前立腺では何をしている臓器なんでしょうか?

前立腺肥大症で尿の出方が悪くなってきた、尿勢が衰えてきたということは、よく知られていますので、なんとなく排尿と関係する役目をしているように思われがちですが、本来の前立腺は生殖の活動、つまり子孫を残すために必要な臓器です。

生殖に関係した前立腺の働きは主に3つ

  • 1.前立腺液を作ること
  • 2.作った前立腺液を射精のときに勢いよく押しだす
  • 3.押し出された精液が外に出ていくように、膀胱の出口を締める

 

これらの3つの役割は非常に重要です。

前立腺がないと子どもを作ることはできないのです。

前立腺は男性の生殖機能と深い関係があって、男性ホルモンとも密接に関係しています。

男性ホルモンが豊富にあると前立腺は大きくなって、男性ホルモンの分泌が減少すると前立腺は小さくなります。

男性ホルモンの95%は精巣で作られていて、一部分の5%は副腎で作られています。

男性ホルモンには何種類かの物質があって、その代表がよく耳にくする「テストステロン」です。

前立腺が生殖に関係しているということは、少し残念な考え方にはなりますが、生殖年齢後の男性には必要のない臓器ともいえます。若い人であっても、前立腺がなくても生きていくには支障がありません。

 


「おしっこ」が出るしくみは、単純ではない!

排尿の勢いには前立腺が大きく関係します。

 

ではどうして、前立腺が排尿の勢いに大きく関係しているのでしょうか?

 

そもそも、まず、尿は腎臓で作られます。

腎臓で作られた尿は尿管を通って膀胱に入り、膀胱に貯められていきます。

正常な膀胱では250ml-500mlの尿を蓄えることができ、膀胱は袋状になっていて、袋の内側は粘膜で覆われ、その外を排尿筋と呼ばれる筋肉が取り巻いております。

この筋肉は普段は緩んでいて、尿が蓄えられた分だけ膀胱(袋)は広がっていきます。そのおかげで、尿がたまってきても、膀胱内の圧力はほとんどゼロのままを保つことができるのです。つまり膀胱は「おしっこ」の貯水層として、尿をたくわえる重要な役割をはたしています。

尿を出す、尿を出さないかのコントロールで重要なのは、膀胱よりも括約筋です。括約筋の役割は、膀胱の筋肉とは全く逆の働きで、「尿」をためてるときは締まっており、膀胱にたまった「尿」がもれないようにしているのです。そうして、「おしっこ」を出すときには括約筋が緩んで、尿が尿道を流れるようにしているのです。

膀胱と括約筋が自律神経のコントロールを受けて「おしっこ」がたまる

自立神経には交換神経と副交換神経があって、互いに補いながら働いています。

膀胱に尿がたまってくると、自律神経によって「尿がたまっていますよ」と脳に伝わります。これが尿意として感じられるわけで、それと同時に尿意を感じても尿が漏れてこないようにするために、膀胱が勝手に収縮したり尿道括約筋が緩んだりしないようなことが、気づかないうちに勝手になされております。

自律神経がコントロールするからトイレへ行って「おしっこ」が出る

トイレ行って「排尿体勢」になったとき。まず、脳から尿道括約筋を緩めるように信号が出ます。同時に、自律神経が膀胱に収縮を始めるように信号を出すのです。膀胱は出口をひきつけるように収縮し、膀胱の出口がジョウゴのような形になって、尿が出やすくなります。その開いた膀胱の出口へと尿が流れ込みます。流れ込んだ尿が尿道にまで届くと、尿道が押し広げられ、その尿道が広がる感覚が刺激となって、一層膀胱の収縮が強くなり、快調に「おしっこ」が放出されます。もし、そこで排尿を止めようとすると、自分で括約筋を締めて中断することもできます。つまり、括約筋は自身の意思で緩めたり締めたりすることができるのです。

だから、前立腺は排尿に深く関係しているのです!

前立腺は排尿に深く関係しています。

 

前立腺は、自立神経の中でも特に交感神経の影響を受けていす。交感神経が働くとノルアドレナリンというホルモンが出てきます。

前立腺を収縮させて尿が漏れてこないようにするのです。

つまり、交感神経が活発になる日常生活でのストレスや、恐怖などといった異常な緊張状態になると、前立腺がしっかりと締まって尿が漏れないようになります。

前立腺の病気のうちでは、膀胱や神経にも変調をきたして、尿が近くなってしまったり(頻尿)や、我慢できないくらいの急な強い尿意に襲われてしまう、また尿を漏らしてしまう、などといったトラブルもでてきます。

 


男性ならば皆、前立腺肥大のリスクを抱えている

男性で、前立腺が無い人はいませんし、加齢とともに訪れる「前立腺肥大」のリスクを抱えています。前立腺の大きくなるなり方によって、排尿トラブルに繋がる人もいれば、肥大しても全く問題ない人もいるのです。

前立腺とは?そして、前立腺の抱えるリスク、それによる排尿障害、排尿トラブルの種類や対策などの知識を持っていれば、役に立つでしょう。

今日のお話しは以上です。どうでしょうか?皆さん、参考になったでしょうか?

前立腺肥大や前立腺癌との排尿の関係などは、改めて記載させていただきますね。

それでは、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

カテゴリタグ: #前立腺肥大症 #前立腺癌 #前立腺手術後の尿漏れ #前立腺と排尿

2019年06月23日