40代から襲い始める頻尿「ちょい漏れオヤジ」

ズボンの中でこっそりトイレ
集尿器Mr.ユリナー君が「ちょい漏れオヤジ」を語る!

尿漏れ対策ミスターユリナー

「Mr.ユリナー/ミスターユリナー」とは?

ズボンの中にこっそり隠し入れる排尿用トイレ。

頻尿対策や尿もれ対策、外出時のトイレや前立腺全摘後の後遺症(尿失禁)対策としてもお使いいただけます。

40代から襲い始める頻尿「ちょい漏れオヤジ」

排尿を終えてズボンを整えた瞬間、尿が太ももに伝わり落ちる。慌てて再びトイレの個室に駆け込み、ズボンを下げて、トイレットペーパーで拭き取る・・・。

 そんなTさんは、40歳を過ぎたあたりから、そんな症状があらわれ、頻尿もあってトイレに行く頻度も増えたといいます。

排尿後も20秒くらいは振りながら待ち、尿を出しきるようにしている
と苦労する・・・。

 女性が出産経験や加齢などに伴って尿が漏れることは広く認知されていて、専用の下着や「おむつ」などの尿漏れ・軽失禁ケア商品は数多く出回るようになりました。

一方、男性の排尿トラブルに関しての情報はまだ少ない印象を受けます。実際には多くの男性が「ちょい漏れ」に悩んでいるとのデータもあり、おむつメーカーさんの調査では6人に1人が尿漏れを経験して、50歳以上では3人に1人が「ちょい漏れ」に悩んでいるというのです。

排尿後にズボンを尿で濡らす

また他の調査でも100人の40代以上の方に調査したところ、なんと約半数が「尿漏れの経験」があると発表されています。

「排尿後もポタポタ漏れて、トランクスが常に尿で湿っている状態。臭わないか気になって仕方ない」と口にできずに揺らぐ自尊心。

妻には「疲れているから尿漏れするんだ」と言い張るものの、その部分だけは健康でいたい。深刻にとらえたくない」と訴える気持ちも理解できます。

「ちょい漏れ」は排尿前にもあらわれることがある!

  • 「若いころは尿意を感じてから数時間はトイレを我慢できたのに、1年ほど前からトイレへ行きたいと思った瞬間に“ちょい漏れ”してしまうようになった」
  • すぐにトイレに走るが間に合わない。
  • 「頻尿」や「ちょい漏れ」が発端となって情けない気持ちとなり出かけるときはトイレの場所と水分ばかりを気にするようになってしまう・・・。

 

 Tさんはじめとする告白には“男のプライド”から目を背けたがる心情も垣間見えます。仕事で外回りが多い人の事態はさらに深刻です。

 ある営業担当のYさんは顧客のアポイントが取れると、まずスマートフォンの地図で駅からの間にトイレがありそうな公園やコンビニのトイレの有無を確認。「トイレに行きたいと感じた瞬間に尿意がピークになってしまう。まるで「おむつが外れたばかりの子供のように、トイレ目前でオシッコを漏らしてしまうことも」。

ズボンの尿シミ。冬は隠せるが・・・。

ズボンの尿染み

症状があらわれたのは1年前。えむを得ず物陰でおしっこしたことも。その後は二度と失敗しないようにトイレを見つけたらこまめにおしっこをして、膀胱に尿をためないように心がけている始末。「万が一に備えて、ズボンのシミが目立つ薄い色のスーツは避けて、濃い色を選ぶ」という50代の男性。冬場はコートで隠せるために、いくぶん気が楽ですが、暖かくなると不安がいっぱい。トイレのシモの悩みなんて人に明かすことは恥ずかしいし、妻にも言いたくない。どうしていいのかわからないと、自尊心と戦いながら悩む・・・。

たかが尿漏れ・たかが頻尿とは言いきれない現実に直面し
対策困っている人は意外に多いのです。

「一般的には尿道が短い女性のほうが尿漏れしやすいと思いがちですが、

尿漏れ頻度の調査では男女で大きな違いがみられない

らしいのです。

尿漏れの種類は多い。自分で悩まず泌尿器科へ行こう!

それでは尿漏れの種類を整理していきましょう。

例えば出産を経験したり肥満気味だったりする女性に多いのは、くしゃみや咳をした拍子に尿が漏れる「腹圧性尿失禁」。

 一方、強い尿意を感じてからトイレにたどり着くまでに間に合わず漏れてしまう「切迫性尿失禁」は、男女を問いません。尿をためているときに弛緩しているはずの膀胱が勝手に収縮する「過活動膀胱」によるもので、服薬治療で改善する可能性があります。

 排尿し終えたのに尿が漏れ出てきてしまうのは「排尿後尿滴下」と呼ばれる症状です。尿道に残った尿が後から出てくるもので、男性であれば誰でも経験しています。特に病気ではなくて、若い頃の冬にありがちな排尿後滴下。

 だからといって排尿後滴下や尿漏れに安心してはいけません。排尿後滴下や腹圧性尿失禁と区別がつきにくい「溢流性尿失禁」というこわい症状があって、これは一歩間違えると命にかかわる病気につながる可能性があります。

排尿後尿滴下」は尿道に残った尿が漏れるのに対して、溢流性尿失禁は膀胱内の大量の残尿が漏れて出る現象。

膀胱内の残尿が増えると腎臓に逆流して腎不全や全身感染症に発展するおそれがありますので、速やかに治療しなければなりませんので、注意が必要です。

 溢流性尿失禁の原因は前立腺肥大や糖尿病などが考えられます。一般的に、尿が勢いよく飛んでいればまず心配はいりませんが、体を動かしたときに尿が漏れ出てきたり、排尿の勢いが明らかに低下して頻尿や排尿困難で困っていたりするのであれば念のため泌尿器科へ受診するのがベストです。

下部尿路機能のトラブル

 

主な尿漏れの種類

腹圧性尿失禁とは?

咳やくしゃみ、重いものを持つなど腹圧がかかった拍子に漏れる。女性に多いものの前立腺を全摘出した後の男性にもみられます。尿道を強くする骨盤底筋体操や手術療法が効果をあらわします。

切迫性尿失禁とは?

膀胱の弛緩がうまくいかなくなることで、急に尿意を感じてそのま漏れる症状。脳や脊髄、膀胱の障害、加齢などが原因とされていて、服薬治療で改善する場合もあります。

溢流性尿失禁とは?

膀胱の動きが悪化して、膀胱内に尿が残ることで生じます。放置すると尿路感染や腎機能障害を引き起こし、命に関わることもある危険な失禁です。

排尿後尿滴下とは?

尿道に残った尿が漏れる現象。ほとんどが男性に現れます。病気とはみなされていません。

 

尿漏れとあわせて男性機能の衰えを自覚する頃も前兆です。ある男性は「2年前ほど前から尿漏れが気になり始めて、女性に欲情したり朝に勃起したりすることも少なくなった。自分の男性器が役に立たなくなってきていると思い知らされた気がした」というのです。

 ここにも男のプライドが見え隠れしています。男性の尿漏れや頻尿、残尿感といった排尿のトラブルは、男性機能とも密接に関係します。「尿漏れは加齢や前立腺肥大症、あるいは前立腺がんの手術の後遺症など原因はさまざま考えられ、勃起不全(ED)や高血圧、メタボリック症候群とも深く関連」しているのです。

 尿をためたり出したりする機能と、勃起する機能は関連が深くて、排尿トラブルとEDを併発する男性は多くみられる傾向があります。陰茎を通る血管は体の中でも細くて、いわゆるメタボやそれに起因する動脈硬化の最初の症状がEDであることが多いのです。血管が詰まることで男性機能や排尿機能にトラブルが生じやすくなります。

尿漏れが気になりだした時期と体重が急激に増えた時期と重なっていれば注意が必要です。

トイレを我慢できない

尿漏れや頻尿の症状を改善するにはどうしたらいいの?

では、こういった排尿後滴下や尿漏れ・頻尿の症状を改善するにはどうしたらいいのでしょうか。軽失禁と呼ばれる軽度の切迫性尿失禁・腹圧性尿失禁や排尿後尿滴下は、ある程度セルフケアで改善できる場合があります。

骨盤底筋体操でセルフケア

推奨するのは骨盤底筋体操という排尿に関わる筋肉を鍛える体操です。頻尿や尿失禁、尿のキレが悪いといった症状にも効果が期待できます。

骨盤底筋体操は「おしっこを途中で止めるつもりで尿道を締める運動。最初は陰のう裏側の付け根に手を当てて、筋肉が動いているのを確認してください」

10回を1セットとして、朝昼晩と2~3セットずつ行うとよいです。いつでもどこでも、どんな体勢でもできるので、歯磨きや通勤電車などタイミングを決めると続けやすいです。早ければ1ヶ月、通常3ヶ月程度で効果が出てきます。骨盤底筋体操は根気よく続けてください。

頻尿や尿もれ、切迫性尿失禁など独自の工夫で克服した人も!?

男性の排尿後尿滴下は陰のう裏側から陰茎の先までを絞り出すようにこすって尿を出し切る「ミルキング」も排尿後の「ちょい漏れ」に効果的。ちょうど歯磨きのチューブの中身を押し出すイメージです。

外出先でのトイレ対策・頻尿・尿もれ対策には
「Mr.ユリナー(ミスターユリナー)」という集尿器。

前立腺手術後の尿もれ対策

 

こうした尿漏れ対策と並行して、市販の排泄ケア用品を利用するといいです。

おむつメーカーさんでは、ここ2-3年の間に男性専用の軽失禁パッドを発売しています。女性用パッドが普及するにつれて、男性用の尿失禁パッドの需要も増えてきたという証拠かもしれません。

生理用品を使う女性とは違って男性は下着につける失禁パッドに慣れていません。そのために失禁パッドを使うことに抵抗を感じたり、戸惑う人もいます。

排泄ケア用品とされる失禁パッドやおむつを使う際には、取扱い説明書をしっかり読み、必ず1日に1回は取りかえるなり、洗浄してください。旅行のときや、シミが目立ちやすいズボンの日だけ利用する手もありますよ。

また、衣服の汚れや臭いに注目した失禁対策の商品も登場しています。例えば洗濯用の液体洗剤で、服や下着についた尿の臭いを取り除いて、独自配合した成分で尿臭の発生を防ぐ商品。下着メーカーでは少量の尿漏れを吸収してズボンへのシミを軽減する下着を販売したりしています。

メタボを自覚されている方であれば、生活習慣の改善から始めていただく事も検討してください。食生活の見直しや軽い運動などの適切なダイエットをすることで、排尿トラブルとEDが一度に改善される場合もあります。

外出先でのトイレ対策には「Mr.ユリナー(ミスターユリナー)」という集尿器。

もともと、頻尿なうえに、尿失禁も抱えていた男性自身が考案したMr.ユリナー。

集尿器装着イメージ

ずぼんの中にこっそり隠し入れるトイレで、いつでもどこでも気軽に排尿することができるアイテムです。

使い方はいたって簡単。レシーバーと呼ばれるシリコーン製の受尿器を陰部にあてて、排尿するだけ。尿はホースをつたって集尿ボトルに集められ、尿がたまったらズボンの裾から集尿タンクだけを外して尿を捨てるだけ。Mr.ユリナーの固定は自身の下着でも固定できますが、別売でMr.ユリナーのために開発された股間部と腰まわりを固定する専用ガーター(MUR102)や集尿ボトルをふくらはぎに固定する専用サポーター(MUR103)を使うと固定力が増します。満員電車の中でも、海外旅行のトイレの不安も、いつでも誰にも気づかれず排尿できるのが男性用の排泄用具「Mr.ユリナー(ミスターユリナー)」です。

排尿後の「ちょい漏れ」を独自の工夫で克服した男性の例を紹介

  • ファスナーを開いて排尿しても出し切れないので下着もズボンも全部ももまで下げて排尿するようにした。
  • 小便器ではなくて、個室で座って排尿するようになってからは、排尿後尿滴下が気にならなくなった。
  • 体を少し前傾させて、おなかと内ももに力を入れて尿を出し切ると、後から尿が漏れてこない。
  • 締め付けるような服を着ていると尿漏れがひどくなるので、2、3本のタックが入ったズボンと、ゆったりした下着を選ぶ。膀胱から尿道口までがうまく下向きになって、重力に逆わらず尿を出しやすい方向を意識して尿を絞り出す。

 

男性は尿漏れ・尿失禁に限らず、尿道口が長いために尿のキレが悪くなったり頻尿になったりと、実は女性よりもずっと複雑。

毎日のようにズボンが尿で濡れたり、着替えが必要なときのように程度がひどいとき、あるいは「おしっこ」の色が変化するときは必ず泌尿器科を受診してください

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2018年11月18日