排尿の悩みを抱える人は国内だけで約800万人以上なのです!
あなたは、排尿に関する悩みを抱えていませんか?
例えば
- 「1日に何度もトイレに通わなければならない」
- 「急におしっこがしたくなり、がまんできない」
- 「トイレに行くまで間にあわず、漏れてしまうことがある」
- 「外出先でも近くにトイレがないだけで不安」
- 「夜中に何度もトイレに行きたくなり、十分に睡眠がとれない睡眠障害」
こういった排尿に関する原因を
- 「トイレが近くて尿を漏らしているのは、年のせいだから」
- 「頻尿なのは体質だから」
などと勝手に自身の判断で解決したふりをしていませんか?
例えば、Cさんの場合。
数年前からトイレの回数が増え、近頃では1日に多いと12回もトイレに行く始末。
起きたらトイレ。出勤前にトイレ。電車に乗る前にトイレ。乗車中はトイレを我慢して、下車する駅でまたトイレ。
トイレの場所と時間ばかりを気にしています。仕事中もトイレの事ばかり。打ち合わせの前にはトイレへ行って、1時間も打ち合わせが長引くようなら、もう大変。途中で「トイレに行っていいですか?」と言い出せず、打ち合わせの内容なんてもってのほか。とにかく漏らさないように我慢して打ち合わせの内容なんて頭に入らない。
そしてDさんの場合。
就寝前にはトイレに行くにもかかわらず、布団に入って寝入ってきた頃にまたトイレに行きたくなり目が覚める。
一晩で2回、3回とトイレに起き、熟睡できないことから睡眠障害に。朝から頭がボーっとして昼間と夜間の区別がつかないくらい、日中は眠くて仕方ない。
こういった例の方々がトイレの問題を苦しめているのは
「過活動膀胱」という症状です。
「過活動膀胱」は、さまざまな要因で膀胱が過敏な状態になってしまい、膀胱に本来貯まるべき最大量の尿が貯まりきらないうちに、膀胱が勝手に収縮する力が起きてしまって急な尿意を感じて、結果的にトイレが近くなるのが「過活動膀胱」です。
「過活動膀胱」は、その名のとおりに「過剰に反応する膀胱」で、急に我慢できなくなるほどの強い排尿感、排尿したいというようになり、一日に何回もトイレに行くこととなります。
正式には、「過活動膀胱」は「過活動膀胱症候群」と呼ばれて「尿意切迫症候群」または「尿意切迫-頻尿症候群」と呼ばれることもあり、一般的に「過活動膀胱」と呼ばれています。
切迫性の尿失禁や頻尿の症状があれば、おおかた「過活動膀胱」が疑われ、そう判断できます。(一概には言えませんが)
調査資料では、男性の40歳以上の約12%が過活動膀胱の症状が見られて、その割合は、年齢が上がるにつれて増えることがわかっています。(その原因は後ほど・・)
日本の人口に換算すると、約8人に1人が過活動膀胱の症状があって、例えば・・・
- 「トイレに間にあわず漏らしてしまうときがある」
- 「突然我慢できないほどの尿意に襲われる」
- 「一日に何回もトイレに行く」
- 「夜間に何度もトイレで起きてしまう」
- 「外出するとなぜかトイレが近くなる」
- 「気持ちの問題で狭いところに行くとトイレが近くなる」
などの症状で悩んでいるのが実態なのです。(皆さんもそういった感覚は一度は経験ないでしょうか?)
頻尿や尿もれ対策に「ズボンの中にこっそりトイレ!」
- 外出先でのトイレ探しに焦った経験はありませんか?
- トイレが近くて外出するのが「おっくう」になったりしていませんか?
- 尿もれが心配で外出を控えてしまっていませんか?
こういった不安を解決するアイテムのひとつが集尿器「Mr.ユリナー」。
もともと頻尿と尿もれに困った男性が考案した商品で、主に外出時に使って、ズボンを履いた状態でも、いつでも、どこでも涼しい顔して排尿できるのです。
- 車椅子の利用者様が外出時のトイレとして。
- 外出時の頻尿対策、トイレの不安解消として。
- 高所作業や警備など、トイレに行けない環境の方が、トイレとして。
- 車の渋滞時のトイレとして。
こういったように、トイレに関する悩みを抱えられた方が選択肢のひとつとして「Mr.ユリナー」をご利用いただいております。
排泄用具は、排尿トラブルを解決するアイテムとして「おむつ」だけでなく「コンドーム型集尿器」や「尿瓶」など、様々な用具がありますから、知識のひとつとして覚えておいてもムダはないですよ。
Mr.ユリナーは日常生活給付金事業の収尿器に該当商品です。
今後とも排泄用具の朝日産業をよろしくお願いいたします。
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