前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)とは?
前立腺は男性特有の臓器です。
膀胱のすぐ下に、尿道を取り囲むようにあります。
前立腺の断面のサイズとしては、左右径35mm、前後径20mm、上下径25mm程度が正常上限。一般的に前立腺は50歳を過ぎたあたりから、加齢とともにおおきくなってきます。前立腺が大きくなったり、前立腺の筋肉が過剰に縮まって尿道が圧迫されることで、尿の通りが悪くなったりします。そうした前立腺肥大の結果「おしっこの出が悪い」といったような症状が現れてくるのです。
尿(おしっこ)の出が悪い状態を解消しようと膀胱が過敏になったり、完全に尿を出し切れなくなることで、昼も夜もトイレが近い(頻尿)、尿(おしっこ)が残っている感じがする(残尿感)といった様々な症状が付随して現れるのです。このような症状を前立腺肥大症といいます。
しかし前立腺肥大になったからといって、必ず尿道を圧迫されたり、頻尿になるわけではありません。前立腺の肥大の仕方によっては症状の無い人も出たりと、個人差があります。

トイレが近いは過活動膀胱?
過活動膀胱とは、突然強い尿意が起こり、おしっこが我慢できなくなる病気のこと。
昼間・夜間にかかわらずトイレが近いという症状が現れます。男性の場合、過活動膀胱は前立腺肥大を原因としている事が多く、前立腺肥大においても「トイレが近い」という症状が現れます。すなわち前立腺肥大と過活動膀胱にはお互いに密接した関係にあるのです。

前立腺肥大の主な症状は?
前立腺肥大の主な症状は、1つの症状が現れるだけでなく、多くの方が様々な症状をあわせてもっています。
具体的な症状は以下の通りなので、
こういった症状があれば、前立腺肥大の疑いがあります。
- “おしっこ”を出した後も、まだ残っている感じがある
- トイレに何度も行きたくなる
- “おしっこ”が途中で途切れる
- 急にトイレに行きたくなる
- おしっこの勢いが弱くなってきた
- おなかに力を入れないと”おしっこ”が出ない
- 夜間に1回以上、トイレに起きる(症状が続く)

前立腺肥大の検査方法は?
前立腺肥大の問診
おしっこが近いといった、どのような症状なのか、またどの程度の頻度であるのかなどを問診します。簡単な質問票を用意している泌尿器科もあり、問診である程度の予想を立てることができます。
前立腺肥大の一般的な検査
・血液検査
腎臓の働きや、”前立腺がん”がないか等を調べます。
・尿検査
尿(おしっこ)に血が混ざっていないか、細菌はいないかなど前立腺肥大症と症状が似ている病気の有無を調べます。
・超音波検査
前立腺の大きさや膀胱に残っている尿の量を調べます。
そのた、必要に応じて、尿の勢いや前立腺の大きさ、硬さ、表面の状態などを調べるといったような詳しい検査を行うこともあります。

集尿器Mr.ユリナー(ミスターユリナー)はひとつの選択肢
トイレに関する、悩みを抱えている方。
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こういった症状・悩みを抱えたままでは、
日常生活に支障をきたすようになってしまいます。
そこで、Mr.ユリナーの登場です。
"Mr.ユリナー(ミスターユリナー)"とは?
"Mr.ユリナー"は、男性用の集尿器(収尿器)です。開発の経緯は実際に"尿漏れ"と"頻尿"で日常生活に支障をきたした74歳の男性が、市販の"おむつ"や"尿取りパッド"はじめ、集尿器など市販の製品を様々購入して試すものの、いまひとつ自身にあう商品が無いという悩みをかかえ、たどりついたのが自作の集尿器でした。
この74歳の方が手作りした集尿器を、製品化したのが"Mr.ユリナー"なのです。
簡単に一言で言ってしまえば、
ズボンの中にこっそり隠し入れておく、外出用のトイレ
です。そして、"Mr.ユリナー"を使うことのメリットは
いつでも、どこでも、誰にも気づかれず。
ズボンを履いた状態でこっそり"おしっこ"ができる!
装着イメージは、こんな感じ(実際は、ズボンの中にセットします)
レシーバーに厚みがありますので、やや太めのズボンを履いてください(笑
体にピタッとしたジーンズなどは、集尿タンクが目立ってしまうのでお薦めできません・・・。
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