Ａ．臥位での使用はできません。立位または座位で使用が可能です。
座位に対しては少し注意が必要で、重力を利用した構造上、 チューブ・集尿タンクがレシーバー(受尿器)より上となる使い方 (逆さ) はできません。例えばフカフカのソファーやお尻が下がりがちな車のシートなどの座位でご使用いただいている方の中には、座布団を敷いて腰位置を高くしたり、排尿する時だけ腰を浮かせる、または浅めに腰掛けるなど工夫されている方もいらっしゃいます。